ロールバーの役割は、第一に車が横転した際に屋根がつぶれるのを防ぎ、乗員を保護することです。
また、車室内にロールバーが装着されると、車内にパイプフレームを追加したことになり、ボディ剛性を高める役割を持っています。その効果はサスペンションのセッティングが変わってしまうほど絶大です。
設定がない車両でも現車合わせにて製作は可能です。ただしスペースの問題で製作できない場合がございます。金額は車両によって変わってきますので、ご連絡の上、ご来店ください。車両を確認いたしまして、金額と納期をご相談させていただきます。
可能です。追加バーキットを販売しておりますので、ロールバーページでご確認ください。取り付けは要溶接ですので、各ショップにお問い合わせください。
お客様の技術力や工具有無によって、仕上がりに差が出ます。取り付けに自信がない方は、プロショップや整備工場にご依頼ください。
同じポイント数であれば、アルミの重量はスチールの約50%です。(例:ランサーエボリューション6P スチール製約31Kg/アルミ製約15Kg)
なお、JAFの公認競技には使用できません。スポーツ走行やサーキット走行でのみ使用できます。詳しくは、各主催者へご確認ください。
ロールバーパットは乗員保護のため、巻きつけるものです。巻かないと車検には通りません。巻く場所は、乗員がぶつかってしまうと思われる箇所です。
詳しくは、各陸運支局へお問い合わせください。
5名乗車の車に2名乗車のロールバーを装着した場合は記載変更が必要ですので、車検の取り直しが必要です。車検時期に記載変更したい場合は、同時に手続きを行うことが可能です。
また基本的に2名乗車の車両(例:マツダロードスターやトヨタMR2)に装着した場合は、乗車定員の変更がないため、記載変更は必要ございません。
詳しくは、陸運支局にお問い合わせください。