左右のサスペンション上部取付け部(ストラットハウス)を結び、俗に言うストラットハウスの「倒れ現象」を抑制することでサスペンションの挙動を安定させます。又、剛性アップによりサスペンションダンパー本来の(特に初期減衰力)性能を引き出す事が可能となります。
オクヤマ独自のブラケット部溶接加工を施して入る為、万が一のクラッシュ時(真横からの入力)にボディへのダメージを最小限に抑える事が出来ます。
FD2に合わせたオーバルパイプを採用し、その左右を結ぶオーバルシャフトを取付ベース部と溶接によって、一体化構造にすることで高剛性と軽量化を実現致しました。※シャフト部は20×40φのオーバルシャフトを採用。
スチール製。傷や錆に強い粉黛焼付塗装(ホワイト)です。
※カウルトップカバー 加工あり(参考画像)
※前期型/後期型とも取付可