・左右のサスペンション上部取付け部(ストラットハウス)を結び、俗に言うストラットハウスの「倒れ現象」を抑制することでサスペンションの挙動を安定させます。コーナリング時発生するボディのねじれを抑えハンドリングやスタビリティーが向上します。
・左右を結ぶシャフトとブラケット部を溶接し一体化構造にすることで高剛性はもちろんのこと軽量化も得られます。
・パイプ部はゴルフYに合わせたパイプ口径22mmを使用。
・品番(634 723 0)では加工が必要でしたが、このタワーバーはシャフト部がカウルトップ内に収まるので、加工は一切なくボルトオンにて取り付けができます。
・このタワーバーにはマスターシリンダーストッパーが付いていませんが、品番(634 723 0)にはマスターシリンダーストッパーが付いてます。
・材質はスチール製です。(傷に強い粉黛焼付塗装です。)