・左右のサスペンション上部取付け部(ストラットハウス)を結び、俗に言うストラットハウスの「倒れ現象」を抑制することでサスペンションの挙動を安定させます。 コーナリング時発生するボディのねじれを抑えハンドリングやスタビリティーが向上します。 又、ステアリングへのリアクションが分かりやすくなる為、超扁平タイヤ装着時に段差をゆっくり通過したい時などの繊細な運転もしやすくなります。
・X1のストラットタワーバーのシャフト部はパイプ口径30mm×50mm(厚み:スチール製1.6o)のオーバルシャフトを採用。
・左右を結ぶシャフトとブラケット部を溶接し一体化構造により、さらなる軽量化と強度を追求しています。
・材質はスチール製で、傷に強い粉黛焼付塗装です。