路面からショックアブソーバーを通じ、ストラットアッパー部に伝わるストレスに加え、フロントセクションにはエンジン等の重みにより、ボディへの高負荷(ねじれ)が発生します。
左右のサスペンション上部取付け部をストラットタワーバーで結ぶ事により、ボディ剛性を高めサスペンション本来の仕事をさせる事ができ、またコーナリング時発生するボディのねじれを抑えハンドリングやスタビリティが向上します。
パイプ部はねじれ剛性の高いオーバルシャフトを使用。(パイプ口径20mm×40mm 厚み:3.0o)
左右を結ぶシャフトとブラケット部を溶接し一体化構造により、さらなる軽量化と強度を追求しています。
取り付けはボルトオンです。
E46 M3のストラットアッパー部には平面タイプと段付タイプの2種類の形状がありますが、どちらにも取り付け可能です。
材質はアルミ製です。