路面からショックアブソーバーを通じ、 ストラットアッパー部に伝わるストレスに加え、フロントセクションにはエンジン等の重みにより、 ボディへの高負荷(ねじれ)が発生します。
そこで、左右のサスペンション上部取付け部をストラットタワーバーで結ぶ事により、 ボディ剛性を高めサスペンション本来の仕事をさせる事ができ、 またコーナリング時発生するボディのねじれを抑えハンドリングやスタビリティが向上します。
マスターシリンダーストッパー付のためブレーキ効率、ペダルタッチのフィーリングが格段にアップ。また、ブレーキタッチの微調整も可能となります。
パイプ部はねじれ剛性の高いオーバルシャフトを使用。
取り付けはボルトオンです。
材質はスチール製です。(傷や錆に強い粉黛焼付塗装)
※装着する際タワーバーブラケット部分のカバーに切り取り加工が必要になります。
※後期(08'01/15〜)装着未確認