コーナリング時発生するボディのねじれを抑えハンドリングやスタビリティーが向上します。
左右のサスペンション上部取付け部(ストラットハウス)を結び、俗に言うストラットハウスの「倒れ現象」を抑制することでサスペンションの挙動を安定させます。
マスターシリンダーストッパー付のためブレーキ効率、ペダルタッチのフィーリングが格段にアップ。また、ブレーキタッチの微調整も可能となります。
左右を結ぶシャフトとブラケット部を溶接し一体化構造により、さらなる軽量化と強度を追求しています。
材質はチタン製(シャフト部 31.8φ 肉厚1.0mm)です。 質量は鋼鉄の約45%と非常に軽くアルミニウムの約2倍の強度を持ち、金属疲労が起こりにくい金属です。
取り付けはボルトオンです。